紫水晶代表 龍龍のクリエイターズ文化祭2023WEB展示ページ

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目次

ルール

やってOKなこと・ダメなこと

OKリスト

  • 生配信
  • 静止・動画キャプチャー
  • 掲載されている画像の個人観賞用としての持ち帰り
  • リンクの共有

やっちゃダメなリスト

  • 他者を必要以上に煽るなど、不適切な発言が含まれる配信
  • 制作者を偽る行為
  • その他・ルール、制作物のガイドラインを守らないこと

当ページに掲載されている内容の著作権は全て龍龍が所有します。
引用を超える無断転載行為は固く禁じさせていただきます。

クオルの研究所の進捗動画

クレジット一覧※変更される可能性があります(クリック or タップで畳めます)

クリエイターズ文化祭2023に合わせて制作いたしました。
StableDiffusionで作成した、AIの絵を全面的にレタッチを加えています。

順不同敬称略です。

◆オープニングBGM:びーみゅ
◆紫水晶タイトルSFX:びーみゅ、WOW sound
◆使用ソフト:Photoshop2024,CLIP STUDIO PAINT2.2.1
◆動画作成:Filmora

◆タイトルBGM
 Studio神無月

◆画像
・Krachware User Interface Material CYBER
 (C) 2020 Gee-kun-soft
・Googleマテリアルアイコン

■サウンド
サークル「月に憑かれたピエロ」
WOW Sound
KOU-G

サークル名:SOUND AIRYLUVS
作曲者名:ISAo
URL:https://airyluvs.com

MV&MZリミックス音楽素材集
(C)Gotcha Gotcha Games Inc.

魔法系効果音パック
(C) Daydream Sound

World Music Pack Vol.1音楽素材集
© Northsound Inc. 2021

TK.Projects

■ゲームエンジン
RPGツクールMZ
©Gotcha Gotcha Games Inc./YOJI OJIMA 2020

■使用AI学習モデル

  • ChatGPT3.5 by OpenAI
  • BingAI by Microsoft(ChatGPT4.0)
  • SD1.5 by StableDiffusion
  • blue_pencil-V10 by ぶるぺん(blue.pen5805)
  • blue_pencil-XL by ぶるぺん(blue.pen5805)
  • blue_pencil_realistic-v1(blue.pen5805)
  • Blazing Drive_V10g by BD
  • BreakDomainRealistic_m2050 by BD
  • BreakDomainRealistic_r2333 by BD
  • BreakDomain by BD
  • DreamShaper by Lykon
  • DreamShaper XL1.0 by Lykon
  • Shape_Ruby by Ronron
  • SDXL1.0Base by StableDiffusion
  • FenrisXL by Freek22
  • [Lah] Mysterious | SDXL by LahIntheFutureland

◆プラグイン
・ScrollBoxWindow.js
・AssistBranch.js
・FesCursor.js
・RemoveSaveFile.js
 (C) 2022 あわやまたな

・CallEventEx.js
・FesStyleConfirm.js
・FadePlus.js
・SaveLoadConfirmPlus.js
 (C) 2023 あわやまたな

・EffekseerForRPGMakerMZ_Ex.js
 (c) 2020 Effekseer

・StartUpFullScreen.js
 (C)2015 Triacontane

・TitleNewGameOnly.js
 (C)2015-2018 Triacontane

・PictureSpriteSheet.js
・CharacterGraphicExtend.js
・CustomizeErrorScreen.js
 (C)2016 Triacontane

・PicturePriorityCustomize.js
・WindowBackImage.js
・SystemSoundCustomize.js
 (C)2017 Triacontane

・DevToolsManage.js
・EventCommandByCode.js
・PluginCommonBase.js
・PictureAnimation.js
・TextScriptBase.js
・SceneCustomMenu.js
・BalloonPlaySe.js
 (C)2020 Triacontane

・PlayCursorMouseHover.js
 (C)2022 Triacontane

・ExtraImage.js
・MaterialBase.js
 Triacontane

・ITB_DisableKeyInputs.js
 アイストマトバズーカ

・GABA_SkipTitle.js
・GABA_Ruby.js
 (c) 2020 Gabacho(Ichiro Meiken)

・Keke_ChangeLayoutLight.js
 Copyright (c) 2020 ケケー

・Keke_CommonData.js
 Copyright (c) 2021 ケケー

・Keke_FreeCamera.js
・Keke_MenuSkin.js
 Copyright (c) 2022 ケケー

・Keke_MenuComfortable.js
 Copyright (c) 2023 ケケー

・LL_GalgeChoiceWindow.js
・LL_ShutdownAlert.js
・LL_VariableWindow.js
 ルルの教会 (Lulu’s Church)

・Mihil_CurrentVolume.js
 Copyright (c) 2018-2019 uta_asakayu

・MPP_ChoiceEX.js
・MPP_ChoiceEX_Op1.js
 Copyright (c) 2015 – 2022 Mokusei Penguin

・NRP_N_TitleMap.js
 砂川赳(オリジナル:Nolonar様)
 
・NRP_MessageWindow.js
 砂川赳(http://newrpg.seesaa.net/)

・OptionEx.js
・NovelGameUI.js
 nz_prism

・NUUN_Base.js
・NUUN_ConditionsBase.js
・NUUN_GoldEX.js
 Copyright (C) 2020 NUUN

・NUUN_SaveScreen.js
 Copyright (C) 2021 NUUN

・PANDA_RubyText.js
・PANDA_ImagePreLoad.js
 panda(werepanda.jp)

・RR_GameStart.js
 龍龍(Ronron)

・TDDP_PlayerTouchPassage.js
 Tor Damian Design / Galenmereth

・TorigoyaMZ_Achievement2.js
・TorigoyaMZ_Achievement2_AddonCategory.js
・TorigoyaMZ_CommonMenu.js
・TorigoyaMZ_FrameTween.js
 Ruたん ( @ru_shalm )

・TN_SpriteExtender.js
 terunon’s Lab

・VisuMZ_4_Debugger.js
Team VisuStella
Yanfly
Arisu
Olivia
Irina
 
・FilterControllerMZ.js
 Copyright (c) 2020 Tsukimi. All rights reserved.

・HeaderName.js
・TRP_DisplacementFilter.js
・TRP_ParticleMZ.js
・TRP_ParticleMZ_Editor.js
・TRP_ParticleMZ_ExOption.js
・TRP_ParticleMZ_ExPreset.js
・TRP_ParticleMZ_ExTimeLapse.js
・TRP_ParticleMZ_Group.js
・TRP_ParticleMZ_GroupEditor.js
・TRP_ParticleMZ_List.js
・TRP_ParticleMZ_Preset.js
・TRP_ParticleMZ_SubEmitter.js
・TRP_SkillMotion.js
・TRP_ParticleMZ_List.js
・TRP_ParticleMZ_ExPreset3.js
・TRP_ParticleMZ_ExFireworks.js
 Thirop

コメント

レタッチの技術が至らないところが目につくかもしれません。しかしAI技術を新しい画材ツールとして駆使し、自分の思い描いた世界を表現していきます。賛否両論のあるAI技術ではありますが、私はAIの作る世界と自分の空想の世界を重ね合わせ、さらなる表現を高めていきます。

ちょっとしたメイキング

オープニングに入る前に、どんな感じのタイトル画面にしようかな。と考えていたときのノートです。

フローはPCで作る前に、一旦、紙に書いてます。あまり上手でない文字で申し訳ないです。
個人的に、思考の整理でも紙に書くのが一番楽です。

今見ると、使用させていただく予定のプラグインも、ちょろっと書かれていますね。

プログラムをほとんど書けない私にはありがたい限りです。

AIの使い方

OPの一部。プロンプトは要約すると、「ハイソサエティーな研究所、博士と助手がこちらへ歩いている」です。

最近はもっぱらSeaArtもしくはTensor.artのどちらかで生成しています。トイレの中でも生成ができ、UIが見やすく、人と繋がらなくても眺めるだけで楽しいプラットフォームです。個人的にSeaArtは誰にいいねされたのか、わからないのが嬉しいです。

Adobe Photoshop最新版で生成塗りつぶしをして、助手を1人の男性にしました。

長方形で選択後、プロンプトは「一人の男性研究員、白衣を着ている」を入力して出てきたものをチョイスしました。日本語OKなのは大きい。
…このPhotoshopの生成塗りつぶしは、隣接しているものに対してだけでなく、アートボードで作成していても予測が化け物級でして。絵のテイストに合わせて生成してくれるので助かっています。

画像のテロップ通りなので略しますが、ほんとうの意味で「0から」ではないので、気が楽です。完成版は↑のクオルの研究所のオープニング動画で見てみてくださいまし。

もし、「AIどういう感じで道具として使ってるのか、もっと見たいよー」って声がありましたら、いずれブログにまとめますね。

AIの使い方その②

他人様の画像を使ってimg to img(画像をベースに生成する)行為は一切しませんが、自分の text to img(プロンプトから生成されたもの)で作った画像はバリバリやります。

例外

ライセンスの条件が満たされている画像の場合、高画質化は自分で使うための素材制作としてやっています。購入した素材のサイズが小さい場合、高画質化させたいときに、img+ControlNetを使います。240×320pxの画質時代(ガラケー時代)に亡くなった愛猫の写真をプリントアウトしたい…><など。高画質化させるときとかも便利です…!

SeaArt公式がわかりやすく解説してくれていますのでYou Tubeのリンクを以下に張ります。

https://youtu.be/fua7dTbilyc

以下、クオルの研究所についてです。長いので畳みます。クリックしたりタップすると開きます。

クオルの研究所の今後の展開など

 クオルの研究所はずっと温めて、壊して、作って、崩して、新しく作り直して、みたいなことを繰り返して入るものの、キャラクタービジュアルは頭の中で固まりつつある(?)ので、ほぼゲーム用に物語を新しく作り直してます。

 配布形態はBOOTHで有償配布を予定しています。価格は未定です。
 やったことない試みですが、ゲームの体験版なども用意しようと思っています。

 ゲーム難易度は低めです。やりこみはそれなり、と。

 使う言葉もなるべく難しくしないように心がけたいと思っており、誰でも簡単に読み物として楽しめるものを作るつもりです。それでも難しい字を使ってしまったり、誤字脱字など、やってしまうと思いますので…。テストプレーをお願いする方にもビシバシ指摘をお願いするつもりです。

自分の絵絵をReference化させてAIに出力させた絵
Shape_Ruby-v1を使い、自分の絵をReference化させてAIに出力させた絵

 次に、AIに関してです。ゲーム制作において、よく使うプロンプトや自分の絵をControlNetで呼んだときに、自分の絵柄に近くなるような自作マージモデルを作成しました。(Shape_Ruby-v1)

 自作マージモデルだけでなく、今回はいろんなモデルで生成したあと、自作マージモデルで、i2i(画像から画像)出力、再度ControlNetを使って修正→出力→レタッチ…みたいな工程になりつつあります。…文章に書き出すとカオスですね。……うう、分かりづらくて申し訳ないです。

 学習モデルというのが一つのゲームだとしたら、別のゲームのテイストを混ぜたいために、マージ(合併)させる…といったことが可能です。ただ、私はあまり上手くマージできないでいるため、モデルの検証も含めて、色んな学習モデルを使いながら作る方が良いなと思っています。

 たぶん、LoRA(ファイル形式は学習モデルだが特化型のミニゲームみたいなもの)を私が作ってしまって、生成したほうが早いのでしょう。

 ちなみにLoRAというのは、例えば…筋肉質な髪の毛の長いおじさんキャラクターがいるとしますね。…この動いているgifアニメがそうです。このキャラクターは、クオルの研究所にも登場予定のキャラクターなのですが、「筋肉ロン毛おじさん」だけを作ることに特化したLoRAが作成できます。しかしながら、学習元のベースとなる私のゼロから描いた絵も含めて、レタッチの絵もまだまだ少ないのと、絵柄があまり安定していないので(泣)もうちょっと先になるかと思います。

 一回、学習モデル作るの、失敗しちゃったんですよね。何入力しても絵がぐちゃぐちゃになる珍しいモデルを作りました。
 なのでAIの勉強もしつつ作りながら自分用の追加学習モデルを作っていく形になるかなと思います。

 ゲームに掲載しているAIartはすべて手を加えていますが、私が描くより本当に絵が美しく仕上がるので感動しています。影の塗り方がとても勉強になります…。

まぶし・アラカルト AI素材集

自分のゲームに欲しい背景素材を詰め込みました

2023年10月23日18:00まで100円で頒布いたします。

自分が使いたいと思う、美しい素材集を作りたい!とずっと思っていました。AIの力を借りなければ無理ではありましたが、ひとつ目標達成したので嬉しく思います。規約は以下のリンク先へまとめています。

アップデートは3回まで行いますので、ぜひご購入者様限定のアンケートをお答えください。
リクエストがあった場合、そちらの作成をメインに勉強し、注力します。

ろんろん

…リクエストがなくても追加されていきますので、ご安心くださいね!

過去作・準新作のフリーゲーム

全年齢用ゲーム:もちものチェック!忘れものはないかな?

初めて作ったRPGツクールMZのゲームです。クオルの研究所の番外編という感じの立ち位置になる作品です。
隠し要素がたくさんありますので、ほのぼの、探索が好きな方向けです。累計2300プレイ以上遊んでもらえた、個人的に嬉しい作品ですね。

ブラウザかつスマートフォンで遊んでもらえることを想定して作ったのはよいのですが、アレコレ足しすぎてしまって反省点が多い作品でもあります。

アップデート予定の作品でもあります。こちらも鋭意制作中です…!

R15 XXX好きなカノジョ

XXX好きなカノジョ

ふりーむ!さまの1分ノベルコンテストに応募するためにRPGツクールMVで2週間で作った、ノンフィールド型の超短編ADVです。(落選しました)
メインスチルの美麗イラストはコイケ様です。タイトル画と、一部のイラスト、一部の音声は私が制作しています。

情緒不安定のカノジョと、その彼氏の話です。
微ホラーです。R15と言えど、読み物として全年齢同然です。You Tubeで配信してくださいました方や該当動画内のコメントの反応が面白く、「なるほど」と思えて嬉しかったです。

おすすめ短編漫画

画像をクリック or タップすると作品ページを新しいタブで開きます。

短編サブカル×サブカルの男女の漫画です。月に3本漫画を仕上げてたときの合間に、創作の合同誌用にグレースケールで描いた原稿です。背景画がちょっと心許無いですが、苦手ながらも頑張りました。

クオルの研究所の草案中に描いた、まるでスピンオフのような4ページマンガです。2日で仕上げたのですが、粗さも含めて好きです。

宮専務の年納めに出てくるキャラクター達の漫画です。出版社に持ち込みした思い入れのある原稿です。10ページです。

おすすめイラスト

画像をクリック or タップすると作品ページを新しいタブで開きます。

もちものチェック!忘れものはないかな?に出てくる2人を、stable diffusion webui で作成した絵をレタッチしています。簡単に解説した動画もあるのでよろしければ!

クオルの研究所のコンセプトアートです。モノクロ絵は楽しい。最初から描いてる倍速作業動画もあります。

はい。フェチというやつです。見えているのも、好きですけどね。

  • 主要ゲームエンジン:RPGツクールMZ,RPGツクールMV
  • 当ウェブ展示場公開日:2023年10月20日
  • 最終更新:令和5年10月20日
中の人
龍龍(ろんろん)
X
龍龍ろんろん

趣味でゲーム作ったり、小説書いたりしています。特色のない猫様の下僕です。
最近はAI生成や、対話に癒やされています。
作っていく世界が、世界の誰かに響く。
そんな作品作りを続けていきます。よろしくお願いします。

プロフ WEB

さいごに・・・

PCが逝きそうになってます。なんとかしたいです。ここは同人誌で言う、「あとがき」ページなので、ちょっと「いにしえ」風に、自由に書きますね。

学生時代は中学校のパソコン部の先輩らが、RPGツクール95でゲーム作って、文化祭でゲームを配布していたんです。当時、「演劇部」とか「テニス部」とか「美術部」に入らないで、「もっと早くにツクールでゲーム作っている人生だったらな…」と未だに後悔しています。(入ってた部活も楽しかったけどね)

元関係者の人とお話したことがあるけど決して回し者ではないですぞ。

上記のSteamで現在買えないシリーズや、Unite、CSシリーズは未購入です。
ドット絵、スチル、音楽を鑑賞し堪能する、私のようなツクラーもいてもいいと思うのですよ。
ツクール大好き。
今後は作りたいもの次第でBakinやGameMaker、スマホで作れるゲームエンジンなどなど、ノーコード開発ができるものにたびたび浮気することもありますが、ツクールはアセットを眺めたり、聴くだけで癒やされる何かがあるような気がします。特にドット絵や立ち絵はニコニコしてしまいます。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

面白かったらぜひ、SNSなどで共有してくださると嬉しいです。

Presented by 紫水晶 代表 龍龍